【英語表現】thatの使い方は?
先日、アメリカ人の友達が
真剣にパソコンを眺めているので
何を見ているのかと聞いたら、
“watching craigslist”
と言うので、何かなと思って
教えてもらいましたが、
craigslist
というのは、
要は、三行広告が集まった
掲示板サイトのようなもので、
恋人、不動産、ペット探し、
仕事探し、家庭教師探しetc...
なんでも募集広告を載せることが可能です。
※不動産の広告に関しては出稿料が取られるそうです。
基本的には無料で募集ができます。
そのような地域、内容ごとに分類された広告媒体の
事を英語ではクラシファイド(Classifieds)
と言います。
名前の由来は、サンフランシスコにお住まいの
クレイグさんという方が始めたそうですが、
現在は北米を中心に世界中の各都市ごとの
クレイグスリストのページが存在します。
英語バージョンのみですが、
実は日本でも東京、大阪をはじめに
数都市のページが存在します。
言語が英語であるがゆえに
外国人の方が多く見ているので
使い方によっては面白いですよね。
http://tokyo.craigslist.jp/
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それで足りる?
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これを英語では、
Is that enough?
と表現しあmす。
「それで大丈夫?」
は、Is that OK?
ですね。
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使い方
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よくOK?と語尾を上げながら
質問っぽくごまかして表現
している人がいますが、
今回の表現はそんな人には特
にお勧めです。
響きだけで素人と達人の差が
あります。
日本人の英語でもっとも気を付ける
必要があるポイントはまさにここで、
主語を正しく言わない、表現しない、
という点です。
英語では、主語は必ずつきます。
だからこそ、
「この場合の主語は何だったっけ?」
と迷った時は、thatを使うと良いです。
例えば、ブランド品や高級品、何でも
良いのですが、
直接、「本物?」とは聞きませんよね。
日本語でも「それって本物ですか?」
という聞き方の方が圧倒的に多いです。
応用編として、
Is that really~?
という言い方もできますよね。
今回の表現はシンプルで知ってしまえば
それだけですが、
英語的発想ができるかどうか、
是非、あなたの日常会話も使いながら
意識して見てくださいね。
Is that really necessary?
Yse, it is!
それでは、今回は以上です。
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