【英語表現】thatの使い方は?

パイロット@英語コーチ

2011年02月17日 21:43

先日、アメリカ人の友達が
真剣にパソコンを眺めているので
何を見ているのかと聞いたら、

“watching craigslist”

と言うので、何かなと思って
教えてもらいましたが、

craigslist

というのは、

要は、三行広告が集まった

掲示板サイトのようなもので、

恋人、不動産、ペット探し、
仕事探し、家庭教師探しetc...

なんでも募集広告を載せることが可能です。

※不動産の広告に関しては出稿料が取られるそうです。

基本的には無料で募集ができます。

そのような地域、内容ごとに分類された広告媒体の
事を英語ではクラシファイド(Classifieds)
と言います。

名前の由来は、サンフランシスコにお住まいの
クレイグさんという方が始めたそうですが、

現在は北米を中心に世界中の各都市ごとの
クレイグスリストのページが存在します。

英語バージョンのみですが、

実は日本でも東京、大阪をはじめに
数都市のページが存在します。

言語が英語であるがゆえに
外国人の方が多く見ているので
使い方によっては面白いですよね。

http://tokyo.craigslist.jp/




=============
それで足りる?
=============

これを英語では、

Is that enough?

と表現しあmす。

「それで大丈夫?」

は、Is that OK?

ですね。

======
使い方
======

よくOK?と語尾を上げながら
質問っぽくごまかして表現
している人がいますが、

今回の表現はそんな人には特
にお勧めです。

響きだけで素人と達人の差が
あります。

日本人の英語でもっとも気を付ける
必要があるポイントはまさにここで、

主語を正しく言わない、表現しない、

という点です。

英語では、主語は必ずつきます。

だからこそ、

「この場合の主語は何だったっけ?」

と迷った時は、thatを使うと良いです。

例えば、ブランド品や高級品、何でも
良いのですが、

直接、「本物?」とは聞きませんよね。

日本語でも「それって本物ですか?」

という聞き方の方が圧倒的に多いです。

応用編として、

Is that really~?

という言い方もできますよね。

今回の表現はシンプルで知ってしまえば
それだけですが、

英語的発想ができるかどうか、

是非、あなたの日常会話も使いながら
意識して見てくださいね。

Is that really necessary?

Yse, it is!

それでは、今回は以上です。


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