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2012年08月26日

どう思う?を英語で言うと?

2つお知らせです。

続きは、追伸で。


今日の表現は、

=========
どう思う?
=========

です。

よくあるパターンとして、


How do you think?
⇒これは私が昔、使っていた。

それから、

What do you think?
⇒これもよく使っていた(いる)

という表現が思いつく!という人も多いかもしれません。

なぜなら、学校では、和英辞典ではそのように出ているからです。

しかし、実際問題、

「どう思う?」は、

How do you feel?

とthinkではなく、feelを使うことが多いです。

What do you think? でも十分通じますが、

違いは、

How do you feel?

の方がより、“個人的な気持ち、考え”を聞き出す表現である、

という事ですね。

より具体的に相手の(個人的)な意見、感想を
聞きたい場合は、

How do you feel about~

という型になりますね。

意味は、

「~のことをあなたはどう思う?」

です。

・3D映画ってどう思う?
・あの女優ってどう思う?
・結婚についてどう思う?
・これからの日本についてどう思う?
・フェイスブックってどう思う?

全部、How do you feel about~ です。


▼今回の表現を覚えるとどうなる?

話のきっかけを作るための表現として
かなり使えます。

欧米では、天気などの話、

「今日はいい天気だねー」

というような無難?な話題よりも、

圧倒的に政治や経済、社会現象などについての
感想を聞く事が多く、これが会話のきっかけに
なったりします。


▼まとめ:

今の欧米の語感、というか使われる頻度、

としては、

What do you think? よりも、

How do you feel? が多く、

その人個人の考えを聞いている感じ、ですね。

ちなみに日本に旅行に来ている外国人には、

How do you like Japan?
「日本の印象はどう?」

と軽い感じで聞けますね。

それでは、また次回!


追伸
2つお知らせです。

1つ目:
28日間で、リスニング力を強制的に伸ばす企画が
スタートしました。

全部、実話です。

28日間で発音力を伸ばす企画


2つ目:
お友達の複眼的英語ブログです。

英語表現、海外情報など、参考になりますので、紹介しますね。

“複眼的”英語ブログ
  


Posted by パイロット@英語コーチ at 11:49Comments(0)英会話

2012年08月16日

行儀よくしなさい!を英語で言うと?

今日の表現は、

===========
礼儀(行儀)
===========

です。

英語には、便利な表現がいくつもあって、

そのひとつが、

manners

です。

単語であり、この一語がフレーズでもあるのです。

正しくは、

Don't forget your manners.

の略で、オーストラリア人の友人が子供に使っているのを見て、

その時に教えてもらいました。

日本語でいうところの「マナー」ですが、

これは英語では、必ず、

manners

として、sをつけて表現します。

あしグセの悪い子供に対して、「(コラ!)お行儀よくしなさい!」

という具合ですね。


▼応用編:

他にも、politeが同じ意味として使われるし、

この単語を使っている人も多いと思いますが、

politeは一時的に装ったりする、一時的な礼儀、行儀です。

それに対して、mannersは、

ずっと身についている礼儀、という意味なので、

礼儀正しい、行儀がいい、

という場合は、

have good manners

となります。

覚えておいて下さいね!
  


Posted by パイロット@英語コーチ at 21:00Comments(0)英会話

2012年08月14日

英語で「悪いねぇー」を3語で言うと?

今日の表現は、

============
申し訳ない!
============

です。

日本人が英語を学ぶ際、必ずと言っていいほどひっかかるのは、

日本語特有の『和』を英語でどう表現したら良いのか?

という点です。

例えば、前回の

行ってきます、行ってらっしゃい、

ただいま!お帰り!

他にも、いただきます!ごちそう様。

挙げればきりがありませんが、

「申し訳ない」

ありがとう、という意味での

「悪いねー」

これを英語では3語で、

I feel bad.

と表現します。

日本語同意に、

「遅れてごめーーーん!」

というニュアンスで伝えたい場合は、

I feel baaaad!!

とbadを長く言えばOKです。

ちなみにbadの発音は、「バッド」

ではなく、「ベァーッド」ですね。


▼応用編:

I'm sorry.

I'm sorry about that.

パッとみると同じ意味と思うかもしれませんが、

about thatがあるかないかで、

反省の度合いが大きく異なります。

I feel bad.もこのパターンと同じで、

I feel bad about being late.

と言えば、自分がした行為、結果に対して、

・本当にごめんなさい。

・反省しています。

とより誠実に、申し訳ない度を相手に
伝える事ができます。

出来れば、あまり使うことのないように
しておきたい表現ですが

こういう表現は、いざという時のために
知っておいてくださいね!

それでは、また次回!  


Posted by パイロット@英語コーチ at 18:00Comments(0)英会話

2012年08月09日

いざ、謝る時の英語表現は?

今日の英語フレーズは、

===================
ごめん、申し訳ない!
===================

です。

日本語で、このような表現は多々あるので、

ピンポイントで英語に表現!

となると難しいところです。

(日本語にあって、英語にない表現は多々あるのです)


待ち合わせの時間に遅れてしまって

「ごめーん!待った?」

の場合の「ごめーん」であったり、

年配の方が年下にビールをついでもらって、

「お、悪いねぇ~」

という場合の「悪いねぇ~」など、

文字にして書くと総じて日本人は

・謝り過ぎ
・謙虚過ぎ
・遠慮し過ぎ

という気もしますが、

これが他を重んじる“和の文化”なのかもしれません。

前置きが長くなりましたが、

「ごめん、申し訳ない!」

このニュアンスは英語では、

I feel bad.

と表現します。

先ほどの、「ごめーん」の場合は、

I feel baaaad.

という具合で、バッドを

「べェァーーッド」という具合で発音し、

長めに表現すると気持ちが入ります。

(試しに発音してみてください。Bはバよりもベに近い音ですね)


▼応用編:

もう一歩進んで、例えばビジネスシーンなどで、

より誠実に、

「申し訳ないと思っております」

「申し訳ありません」

という場合は、

・I feel bad about~

とaboutの後ろに理由を加えることで

「悪いねぇ~」から

「申し訳ないと思っております」

に変わります。

「申し訳ありませんが...」

これを

・I'm sorry but...

と表現も出来ますが、

この場合は、自分が何か悪い事をした、

というわけではない時に使う表現ですよね。

「申し訳ありませんが、携帯の電源をお切りください」

という時の「申し訳ありませんが」がこれです。

何か良くない事をしてしまった場合は、

I feel bad about that.

これは、できれば使いたくない表現ですが、

いざ、という時には必要な表現に違いありません。

では、また次回!
  


Posted by パイロット@英語コーチ at 11:45Comments(0)英会話

2012年08月08日

英語で「ハーフですか?」はどう言ば良いのか?

今日の表現は、

“ハーフ”の使い方、です。

表現というよりは、使い方ですね。

これは、表現を覚える以上に大事な概念でもあるので、

是非、知っておいて欲しいと思います。


▼『ハーフ=半分外国人』...

日本では、

「彼はハーフだよ」

というと、

両親の一方は外国人で一方は日本人

という事でイメージすると思いますが、

英語で、He is half/ She is half

とはまず言いません。

(半分という言葉に違和感があるのかもしれません)


もし、halfを使うのであれば、

・He is half American.

という具合でhalfの後に具体的な言葉を入れます。

日常英会話では、実はhalfではなく、partを使います。

I'm part-American, part-Japanese.

という具合ですね。

概念としては、自分という個を形成している

“一部”は●●人、“一部”は●●人という事ですね。


▼他の表現:

「ハーフですか?」

このような表現は、

英語では相手に対して失礼に当たりますが、

それでもあなたが逆に聞かれることがあるかもしれません。

その時のために、覚えておいてください。

例えばよく聞かれる表現パターンとして、

・What's your background?

これは何を聞いているのかというと、

background=どんな背景があって、生まれたのか、

つまり、どんな人種が混じっているのか、という

インダイレクトな聞き方になります。

答え方としては、

I'm part American, part Korean, and part Italian.

という具合です。

このようなケースはヨーロッパ人には特に多いです。

ミドルネームがあるような場合はそれが父方の名であったり、

場合によっては、3代前にまで遡って使われている、

使うことが当たり前の文化も世界には多くあります。

興味があれば、是非調べてみてくださいね。

(ヨーロッパ人と話す時に、ミドルネームの由来を聞くと喜ばれます。)


同じように、出身地は、

・What are you from?

よりも、

・Where are you from originally?

(どちらから来たんですか?)


または先ほどの、

・What's your background?

これらが使えると良いですね!!

ただ、このような表現パターンはあくまで、

“ある程度、話ができた人にだけ使う”

という事を覚えておいてくださいね。

こんな聞かれ方、聞き方もあるよ、

という話しでした。

それでは、また次回!
  


Posted by パイロット@英語コーチ at 11:45Comments(0)英会話